効率的/非効率的な筋力トレーニングはどこが違う?

引き締まった体を目指して

最近、といっても年が明けない~明けたくらいから、筋トレをかじっています。

 

引き締まった体っていいよなー、くらいの気持ちで始めたのですが、ちゃんとやろうとすると結構難しいのが筋トレ。。。

 

まだまだ初心者ではありますが、気づいたことのメモという面も含めて書いていこうと思います。こんな記事を書いたのにやらなくなったら恥ずかしすぎる

 

効率的/非効率的なトレーニングはどこが違う?

「トレーニングしているつもりなのに、全然変化が得られない。。。」

「ネット記事を参考に形を真似してみたのに、目的の部位が筋肉痛にならない。。。」

というのは黄色信号です。おそらくそのトレーニングは無意味です。

 

いろんなトレーニング法がありますが、目的の部位をきちんとトレーニングする、というのは意外と難しいと感じました。他の部位に効いたり、負荷が分散してしまいます。

うまくトレーニングできない結果、同じような動きをしているのに、なんの変化も得られない。。。俺って筋肉がつきにくいのかな。。。という状況に陥ります。(ました。笑)

 

 そこで、なんで同じような動きをしているのに自分には効果が現れないんだろうと自分なりに考えました。その答えがこちら。

 

 

「体を動かす際には、様々な筋肉、関節を協調させて、どこか特定の部位に強い負担がかからないようにする、というのは動物として自然なことである。」

 

「そのため、体の動かし方を真似するだけでは、身体にとって負荷が少なくなるよう効率的に(=筋トレという目的では非効率的に)体を動かしてしまう」

 

こういうことが起きているのではないでしょうか。

 

ということは…?どうすりゃええの?

体を動かす際に大事なのは、

 

「目的の筋肉にちゃんとがかけられている動きなのか」

 

これをいちいち考えながらトレーニングすることだと感じています。運動神経の良い人はこれが自然にできるのかもしれませんね。

 

僕のやり方を示すと、

 

はじめに、鍛えたい筋肉の起始停止・働きを勉強し、イメージトレーニングをする。どんなときにその筋肉が収縮しているかを考える。

 

次に、ネットやyoutubeで、その筋トレをするときのポイント・コツ・意識すべきこと・姿勢などをいくつか調べる。すると、肩を上げてはだめ、とかそういった情報が得られる。

 

最後に、実践する。これでその部位がキツくなり、だんだん力が込められなくなってきたら大成功!微妙だったら、もっと調べてみる。

 

こんな感じです。

 

あらやだ。こんなに偉そうに書いちゃったわ。

ちょっとかじっただけで、なんの結果も出せていないのにここまで書いてしまいました。これから頑張らなくては。

 

本当は、参考にさせて頂いているブログさんや、具体的な話、ごはんの話なんかも書きたかったのですが、1つの記事にまとめきれるような内容ではなかったようですね。また今度かな。