医学生の僕は、プログラミングを勉強している。
それに必要な要素として、数学、統計学、機械学習を勉強する(している)つもりだ。
なぜ、僕が勉強しているのか、今回は書いてみます。
本論1
プログラミングが将来役立つだろうと踏んで勉強しているわけではない。
偉い人が「若い人はプログラミングとかやってみたらいいんじゃない?」とか言っていたからでもない。
第一、プログラミング(に限らず理系の学問全般)は、非常にコスパが悪い。勉強することの多さに比べて、できるようになることはほんの僅かだと感じる。
だから、そういった、短絡的な役立ちという視点からやることを決めるとするならば、プログラミングや統計学というものは選択肢から除外される。さらに、すぐに役立てることを目的として初めても、大変すぎて嫌になる。
本論2
将来、何が役に立ち、何が役に立たないかなんてことは、だれも予測はできない。
ただ、自分がどんなことができるようになって、どんな自分で過ごしているかを考え、それに向けて推し進めることはできるはずだ。
そして、僕の場合、自分ができるようになっていてほしい、知識を持っていてほしいと思うのが、統計学やプログラミングだった。
これは、好みとか、憧れとか、かっこいいと思う気持ちである。
そういう気持ちを持っている、時間のかかるものについて、大学時代に時間を費やして勉強をすることは必ずメリットがあると思う。そういう意味では、もちろんメリットを感じるから勉強しているとも言える。
おわり
さて、意味不明な文章が出来上がったが、自己満足でキーボードをカタカタと言わせてなんとなくよい気持ちになって来たので、今日はここでおしまい!
追記:実際に勉強すると、pythonはホントやる気出ません。でも、ずっと逃げているといつまでもできないので、与えられている課題をちゃんとやろうと思いました。