理三に受かるヒト/落ちるヒトの違いの話

最高峰レベルの受験をして、受かるヒトと落ちるヒトには決定的な差があります。

最高峰を目指すということは、基本的に成績優秀な方です。たとえ落ちてしまっても、他に受かった難関医大や東大理1・2に進学します。彼らを分け隔てているものは何なのでしょうか。

衝撃的な結論

結論としては

 

 

 

 

 

 

受験数学ができるか、できないか

ただこれだけです。本当に、これだけです。

できるできないのレベルですが、センターレベルを言っているのではなく、二次試験が解けるかどうかの話です。

数学という科目の受験における大切さ

数学は、最も差が付きやすい科目です。冠模試の標準偏差を見れば、数学だけ標準偏差は他の科目の2倍あることがそれを裏付けています。

大変優秀な方で、数学が苦手なために理三に落ちるというヒトは死ぬほどいます。

というか、理三をガチで目指そうと思う人が落ちる原因はほぼ数学です。

「私、二次の数学解けないんだけど、落ちるってこと??」

数学ができないのは明確なビハインドです。改善したくとも、他の科目はやればそこそこできるようになっても数学は苦手を克服しづらいです。

最後まで数学がダメだと、①本番運良く解けて合格、もしくは②他の科目で粘りに粘って合格、というパターンになります。

数学は早め早めにやっておきましょうね。