道路案内標識が難しすぎる話

道路案内標識は本当に分かりづらいです。

信用できない道路案内標識の例

これ、一番左の車線から左折すると県道6号になるのかな?と思いますよね?

全くなりません。

直進すると国道14号、つまり今走っているのが国道14号なのかな?と思いますよね?

全く違います。

では、右折すると県道283号じゃないんでしょ笑、と思った方。

ここは右折すると県道283号なんです。

流石に意味不明すぎる。

なんで左から3つは、その先で行ける大きな道路を示すのに、一番右は曲がったその道を示すのでしょうか。本当に意味不明です。

とにかく、道路標識を作っている人はアホだらけで、ちゃんと伝わる標識を作れる人が居ないのだと思います。(キレてる)

所見ではわからない例

いま3車線あり、上に3つの方向表示があります。市川浦安出口に行く人は左へ左へ、東京へ行く人は右のほうに行けばいいですが、外環へ行く人は真ん中を走っていれば良いわけでは有りません。

よくみると外環を示す看板の矢印は左に傾いています。これは「真っすぐ走っていてはだめ、左の車線へ車線変更しなさい」ということです。

これは初見では感覚的に理解できないし、その僅かな傾きを一瞬では見逃します。

 

愚痴

そもそも道路標識は崩壊した仕組みだと思います。

・立てれば立てるほど会社が儲かる

・表示の種類により立てる組織が異なる

 

混み合った道路とは基本的に初見殺しなのだと認識しておくべきで、往路復路の予習を欠かさずに行かないとダメ、ということを学びました。