偏差値だけが取り柄の医学生@さんねんめ!

理三不合格→後期入学医大生。自由になりたい

21歳 超高偏差値 理系大学生の叫び

大学生の社会に対する叫び

世の中、少なくともSNS上では、見た目、わかりやすさが一番影響力があり、その結果虚業も蔓延している。

TVやインターネットメディアに映るものは全てそうである。

優れた美を前提として俳優・女優はファンを獲得していき、それに翳りが見え始めると、全く効果のないサプリを高額で販売・宣伝する。

こういうの、よくみるよね

ニュースやキュレーションサイトでは釣り記事のようなミスリーディングかつインパクトのある見出しを持つものに対するアクセス数が多くなる。

肥大化しすぎている教育産業は、大学進学に対する分かりやすい恐怖を煽り、かつ「うちの塾に入れば志望校に合格できる」という風に分かりやすく射幸心を煽り、さらに巨大化している。(私大は難化なんてしてねーよ。お前らの教え方に問題があるんだろ。だいたい学生減ってんだから毎年簡単になってるよ。)

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なぜ見た目重視で物事は繁栄するのか。それは大多数の人が受け身だからである。

自分から何かしなくても、ただ見ているだけで面白いものや、本能的に心を刺激される(美しくなりたい欲求、金持ちになりたい欲求など)ものが、人の心を簡単に動かすのである。

 

例外は一部の理性的な人である。その人々は、作り手の意図や、自分にとってどのような影響を及ぼしている/すことになるのかを一度冷静に考え、自分によりベターな選択をしている。

自分の周囲にはそのような人も見受けられるものの、自分の周囲の知的レベルは異様に高く、世の中一般としてはかなり限られていると思われる。

結論として、90%以上の人は、特に何の考えもなく、与えられたもの、置かれた状況の中で手の届く範囲内で、ただ面白い楽しい事を追求しているといえる。

 

ここからがポイント!

しかし、大事なこととして、そのように単純な人を馬鹿にしたり、下に見てはいけない/下に見ても良い結果は得られない。

大衆というものは、その人々によって構成されているためであり、彼ら彼女らを動かすことによってのみ、社会的なうねりを生み出したり、または単純にお金を生み出すことができる。

これをよく理解しているのが政治家である。特にトランプ大統領は、差別やゴシップネタの大衆に与える力をよく理解し、巧みに利用して、人々の投票先を変動させている/きた。

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(目前に控えた大統領選挙も、前回と全く同じ構図、つまり直前まで対立候補有利とされながらも、蓋を開ければ得票率はさておき当選する、という構図でトランプ氏が当選する確率は高いと考える。)

 

話を戻すと、ほとんどの人は受け身であり、娯楽的要素を多分に含んだ明快で楽しいものこそが人々の行動を変容させられる。

わかりやすい、というのはそれだけで大きな長所である。扱う側としても、面倒な説明抜きに直感的に訴えればよい。メリットしか実は無いのである。

 

 

ならば、それをトランプ氏のようにうまく操り、利用していくことが、お金を得たり、自分の過ごしやすいように生きていくためには、必須なんじゃないかなぁ~~という感想を得た。

 

ならばまずは、この記事にわかりやすさを追求して画像か何か張り付けるべきだな、と思った。

 

 むすびに

超高偏差値の理系大学に進学し日々勉強していると、難解で、理解し難い理論に追従して行くだけで精一杯であり、かつなんだか自分が高尚な価値の有る事を為している気がしてくるものである。

しかしそれは一般社会と大きな隔たりがあり、自分は限られた学生世界でしか通用しない存在であるということを、まずは認知しなければならない。

医学書を超オトクに揃える方法

とりま日常報告(飛ばしてください)

腎泌尿器を終えました

一昨日、腎泌尿器を一応(無理やり?)おわらせました。

腎泌尿器って、普通の人は今まで生きてきてそんなに知識のある分野ではないですよね。

知らないことばかりで勉強進度も遅く、やる気も継続せずでしたが、とりあえずは終わりました。

これで次やるときは多少楽になるはずですね。

腎臓はちょっと特殊な疾患が多かったです。そもそも血液を濾過して尿を作ることは特殊作業ですから、その仕組みを理解して、それぞれの部位に起きる疾患を覚える必要があります。

それに対し泌尿器はおしっこ(と精液などの分泌液)をためて放出すればいいので単純です。感染した!感染した!のオンパレードで、たまに先天奇形という脳筋的分野でした。

一昨日泌尿器まで終わり、昨日は腫瘍に手をつけたのですが、これは一日で終りました。腫瘍は既習だったのですぐ終わりますね。

今日は血液やってます。これも少し馴染みあるので、頑張って明日には終わらせたいですね。

医学書をオトクに揃える方法

このブログを見ているニッチすぎるみなさんなら、医学書が高価だなんてご存知と思います。

しかし、私の医大はやたら金持ちさんが多く、みなさん苦労せず定価で買っているようです。

私も買えないことは無いのですが、仕送りで生きているため、医学書は安く買ってその分いい生活をしてやるぜ^^と思っています。

私もいろいろな手立てを探しました。

まず、一番オススメできるのは、

先輩から貰う

です。

うまく行けばタダで手に入りますね。

しかし、1こや2こ上の先輩は、まだ自分のお目当ての教科書を手元においておきたい人が殆どです。

また、6年の先輩方なんか部活にも顔を出さないし、そもそもつながりがない人のほうがマジョリティだと思います。

そのため、先輩から貰うのは実はあまり実用的ではないんですね。

ではどうすればいいの・・・

それを踏まえ私が見つけた、医学書を安く買うのに大事なポイントは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①メルカリで、②3月4月を狙う

ことだと結論づけました。

 

解説

①メルカリの理由

・直接販売なので、仲介されて値段が釣り上がらない

・相手は医大生なので、メルカリでも治安がよい取引ができる

・素人販売なので、たまに相場よりすごく安く売っている

 

②3月4月を狙う理由

・国試が終わった時期なので、使っていた教材を売りたい先輩がたくさんいて値段が下がりやすい

・国試が終わって開放的な気分なので、安くなりやすい(笑)

 

私は、今年の3月にメルカリで病みえ全巻を揃えました。

病みえは1冊3500円くらいで、10冊あります。公式のまとめ買いを利用しても33000円くらいです。

そんな中、私は全巻セット6000円で購入できました。破格すぎますね。

 

デメリットとしては、バージョンが古いことが考えられます。バージョンが古すぎると流石に使えなくなりますが、1つか2つ昔くらいなら内容としては十分です。そもそも、重要な疾患(試験に出るような)は、初期のバージョンから必ず網羅されています。

ですので、多少古くても勉強に支障を感じたことはありません。安いんだからいーじゃん

 

そんな訳なので、みなさんも僕と一緒に、来年の3月4月を狙っていきましょう^^笑

 

おわり

 

 

 

 

 

2020.09の始まりによせて

CBT進捗

昨晩までで、神経系のCBTQBと試験過去問集を解き終えました。

試験過去問集は試験前に何度か解きます。

予定通り今日から腎泌尿器ですね。色々と細かい物質が出てきて混乱しますが、問題を解いて覚えます。まずはCBT全体の概観を掴むのを意識しています。

明後日くらいまでに終わるといいペースです。

 

やりたいことリスト

9月になりましたので、一応書いておこうかと。

 

まず、今はCBTに集中します。9.10月ぐらいまでに1周終わるといいな

何しろ未修なので、時間はかかりますが仕方ない。

 

その後やりたいこととしては、

①ポイ活・株式投資・不動産投資の勉強

②法律の勉強(資格取得に向けて)

③ブログの立ち上げと記事の研究、広告

なんかをやりたい

3つ全部は重すぎですが、やらない理由をつけるのは簡単なので、どうすればよいか考えます。

まず、優先順位ですが、③→①で進めて、②は並行して続けるがいいですかね。

ブログ作って、①や②の内容を書いていけたらいいのではないでしょうか。

 

では、当面の目標はCBTとブログ作成ですね。OKです。

 

 

 

病名に人の名前をつけるのをやめろ

こんばんは。

神経内科を勉強中です。

 

突然ですが、みなさん次にあげる2つの病名のうち、どちらがお好きですか?

①Guillain-Barré症候群

②急性自己抗体性脱髄性多発根ニューロパチー

 

実はこれらは同じ病気のことを指しています。

Guillain-Barré症候群を、その原因と特徴によって僕が名付けたものが2つめになります。

名前の元ネタは、慢性炎症性脱髄性多発根ニューロパチーです。

 

My opinion

僕は圧倒的に後者の名称が好きです。

これらの名称には圧倒的な情報量の差があるためです。

前者は、「Guillain先生とBarré先生が初めて報告したんだろうなー」ぐらいの情報量しかないのに対して、

後者は「急性進行性の、自己抗体を原因とした脱髄が起こり、様々な部位の神経根で発生する(末梢)神経障害」と、病気の情報を割ときれいに理解することができます。

 

もちろん、病気が報告されたときは機序なんて全く不明なので、報告したヒトの名前でもいいんですが、そのうち分かってくるにつれて後者のような名付けに変更して欲しいです。

慢性炎症性脱髄性多発神経炎だって発見した人がいるのに、どうしてそのヒトの名前はつかないんでしょうか?笑

でしゃばり厨は引っ込んでてほしい。別名として〇〇病、くらいでいてほしい

(Mayo clinicのDyck先生という方が臨床像を確立されたようです。)

 

そんな愚痴いってもしょうがないんやで

まあそうなんです。

だから、個人的な学習としては、よくわからん人の名前のついた疾患は、名前はそこそこ、機序なんかをしっかり抑えてあげないと、どんな病気かわからなくなっちゃうよね、という感じでしょうか。

おわります。

 

 

 

 

 

レビューブックをおかずにマイナー科を食べる

今日の勉強

はい。今日は精神科を勉強していたのですが、ご存知の通り、精神科を含めたマイナー科には病みえがありません。

これは、国家試験で求められる知識がそれほど深いものではないから、本を出版する優先度が低いためでしょう。

そんな訳で、病みえ以外の教材をね、医学生は探さなければ行けないのですが、、

おすすめは、、、

レビューブックマイナー(ドドン)

えーこれはいいですね。理由は3つ、

①安い

②丁度いい量

③理解できるくらいにはわかりやすい

 

①安い

マイナー科は科目数が、眼・耳鼻・整形・精神・皮膚・泌尿器・放射線、と7こあるわけです。

それぞれの科目に1冊、なんて買い物をしていたらお金が足りないのだ。一冊3,000円はするからな。

レビューブックはそれらが全部入って、6,600円!

俺は中古で買ったからその半額以下で買えたぞ!!

 

②ちょうどいい量

それぞれの科目で参考書を探してみると、研修医向けの分厚目の本はあっても医学生向けの薄い本()があまり存在していないことに気づきます。

そんななか、100p/1科目ぐらいでまとめてくれるレビューブックはありがたい存在です。

手軽さはいろいろなものに勝ると日々実感中です。

 

③ほどほど分かりやすい

読んですぐ問題が解けるくらいには、わかりやすいです。ありがたい。

たしかに、普段病みえに慣れていると、絵が少なくて寂しい...?と思ってしまいます。

しかしそれは病みえが異常に親切なだけで、レビューブックも理解できるはずです。

というかコンパクトにまとめてくれてありがとう、という感情が勝ります♡

 

類書検討会

えーそれでは、類書検討会を始める。

今回検討するのは、「まとめてみた」マイナーシリーズである。

まずこの本は、受験生にとって非常に分かりやすく最近出てきた人気の本らしい(ネット調べ)。

その証拠として、第2版も出始めているようだ。

この本は、科目別にマイナーをまとめている本で、眼・耳鼻・整形・精神・皮膚が刊行されている。

コンセプトとしては、受験が終わった後も参考にできる本、ということらしい。

しかし今回私は、導入を見送った。それは、、、

レビューブックのほうが安く買えるから

です。すいません。

お金かけてもいいかなー、って思えたら買ってもいいかもしれませんね。

だから私は、レビューブック。

ということで、レビューブック読み読み、CBTQB解き解きの毎日です。(^^)

 

最近の勉強

勉強報告です

夏休みは暇だったので、何かしようということでCBTを解いてました。

循環120→呼吸器80→消化器110→神経140→精神科40(いずれも問題数)、

とここまで終えました。(300問弱)

 

勉強方法ですが、ハイスピードでバーっと解いていく感じで、それでも大学でやっていない分野は、病みえやレビューブック流してから解くのでそれなりに時間がかかります。

この先は、

腎泌尿器70→血液60→腫瘍50→アレ膠40→皮膚60...と勉強していくつもりです。

 

そろそろ循環器とか忘れ始めてるけど、やればすぐ思い出せるはずなのでそんなに心配はしていません。それぞれの科目の試験勉強も復習になりますし。

それより、CBTの勉強を早期に終わらせて、来年をより暇にして、やりたいことをやるつもりでいきたいなと考えています。

 

学校の授業は、CBTを先に勉強しているとマイナーな疾患以外は見たことがあるので、スムーズに進んでいます。アドバンテージを活かして、いきなり過去問を終わらせようとしています。

 

とまあそんな感じで、過去記事に書いてあることを実行できているかな、と振り返ってみました。

大学受験、数学の克服法

前回記事の続きです。そちらも読んでくれたら嬉しいです。

それでは数学について、そしてその先に見えることについて書いていきます。

 

この記事の対象の方

はじめにですが、前提となる能力がありまして、基本問題と分類されるものはあらかた解ける必要があります。それくらいまでは普通に勉強してできるようになってるよ、というヒト向けです。

もっと言えば、「けっこう勉強したけど新しい問題は解けないよ...」とか、「そんな解き方思いつかない」、「こう解けって言われたらできるんだけどな()」とか思っている方が対象です。

 

数学の最大の壁は〇〇を自分でしなければならない、ということ

〇〇とか書きましたが、もう書いちゃいます。

最大の壁は、自分で方針を立てなければいけないことですね。

正しい解き方を見つけて行けば、後はそれをこなすだけ。でも見つけるのが本当に難しい。

 

見つけるには、、、ひらめき...??

 

そんなの無理、ですよね。

 

ではどうすればよいのか

答えは実は簡単です。

みなさんに足りないのは、センスなんかではありません。

 

演習量です。

 

 

なぜ演習量が大事なのか?

 

大学進学後、合格者の体験記とかを読んで僕が驚いたことがあります。

それは、みんなそんなに過去問解いてたの???という驚きです。

僕の周りの合格者の過去問消費量は凄かったです。20年とかは少ないほうで、50年くらいは普通。模試の過去問と合わせて80年分、とかもいました。1科目でですよ。(やりすぎちゃう??)

 

大学受験では、本当の意味での「新しい問題」は、あまり出題されません。

何らかの類題や似通ったテーマの問題が、必ずと言えるほど存在しています。

 

みなさん、基礎問題を解けるようにするときは、どうしましたか?

例題みたいなものを繰り返し解いて、その後練習問題で訓練して解けるようにしましたよね。

(その場で答えも見ずに解き方をひねり出して解いていった人へ。あなたは数学が得意なはずです。笑)

 

実は、かなり難しい問題でさえも基礎問題と同じです。似たような問題を複数回見ているからこそ、どう進めれば良さそうかが初めて分かってくると思います。

だから、難しい問題集や本番のレベルに近い問題集、そして過去問を、大量に解いていくのがおすすめです。

 

問題文を読んでどのテーマの問題なのか、考えてみる

→10分くらいで方針がわからないなら解答を見る

→そのテーマにおける解き方のパターンとして頭に入れる。整理する。前もあったパターンだったら、ヤバ...と思いつつ次に活かす。

 

これを大量の問題で繰り返します。すると、頭の中で、「この分野の問題だと、大体だけど、解き方はこんな感じだろうか??」とイメージが出来上がってきます。

この状態まで持っていって、ようやく過去問が解けるようになっていきます。

 

Q.やたら大量に演習していてもそれは身につかないのではないでしょうか?

A.逆です。ハイスピードでたくさんこなすことで、問題のレベル・質に慣れていき、ゆとりが生まれて、結果身につくスピードも早くなっていきます。高速で繰り返し解いていくので、記憶にも残りやすいです。

ウンウン唸って考えてしまい、問題数がこなせないほうが、成長スピードが遅く、また忘却との戦いになってしまいます。

 

少し脱線。。。

一般人の思考というものは、本当の意味で0から1を生み出しているわけではないと最近感じています。自分が知っていることをもとにして、少しだけはみ出したところへと足が伸びるか伸びないか、ぐらいが限界です。(飛び出せるのが、歴史上の偉人です。)

ですから、その分野における知識が不十分であるのに、「考えて何かを生み出す」というのは無理があります。

思考力が必要になったとしたらまずは、その分野で十分な知識を蓄えることが先決です。

 

これは、受験数学だけではなく、言語であり慣れが必要な英語、処理スピードが要求される理科にも共通です。演習量を積んだものが勝つといえます。というか世の中にあるテストというものにはこの戦法が強いです。

 

また脱線。。。

みなさん、トム・クルーズ主演の「All you need is kill」という映画を知っていますか?

基本的には宇宙人と戦う系なんですが、特徴的なのは、主人公が「出撃して戦い、死んだと思ったら、記憶を保ったままタイムリープして、また出撃して戦い...」を繰り返していることです。

主人公はそれを利用して、どんどん強くなっていき、ついには...という感じです。

受験もこれと同じです。似たような場面を飽きるほど経験してそれを蓄積したものが強くなります。

 

さらには、受験だけではありません。どんな場面であっても、過去に近しい経験があれば善処できます。

 

たくさん書いてつかれた...

このへんで終わります。(竜頭蛇尾。)