講義感想
先週から臨床の授業が始まってます。
端的に言うと、面白い!
むつかしい理論があまりなくて(笑)、直感的でいいですね。覚えることは相変わらず多いけど。
今日はなにかしらを書く気がしなかったので課題と予定だけ
明日の課題
シケプリ作成
レポートまとめる
中医学1セクション
一週間の計画
中医学一周+復習
循環器予習4分の1くらい
sklearn少々
腹を立てるということは、どういうことなのか
なぜ腹立たしく不快な気持ちになるのか、考えてみました。
すると、僕が腹立たしいと思う事柄は2つぐらいに絞られることに気が付きました。
1つ目は
自分が大切に扱われてないのに、他の人が優遇されている時。特に、相手はあまり努力をしていないのに優遇されている時。
2つ目は
他人がずるをしているとき。
例えば、、、
部活でAくんは先輩に可愛がられるのに、自分は可愛がってもらえない。原因は、部活の競技が自分のほうが下手だから。
よくあるやつです。そして、頑張っても自分は上手くなりませんでしたし、Aくんは自然と上手くなりました。
そこで自分が優遇されないのは、部活に属していながら競技が下手な自分に原因があります。当然です。
では、なぜ腹が立つのか。
そこには、
①そもそも努力しても競技が上手くならない自分への苛立ちと、
②優遇されている相手への競争心があります。
まず①。
どうやら僕は、壁にあたったときの対処が下手なようです。
どう下手かといえば、その壁が目の前にあると、その壁を壊そうとすることだけに力を注ぎ続けてしまう感じです。
例えば、コンクリートの巨大な壁があったとします。僕はそれに素手で挑みますが歯が立ちません。でも、やる気はあるので素手で挑むことを相当長い期間続けてしまいます。死ぬまで続ければもしかすると突破できますが、それは非効率です。
本当は、ドリルをどっかから借りてくればいいかもしれないし、横から回り込んでもいいかもしれない。でも目の前だけを見て一生懸命体当たりをしている僕はそれに気づきません。
そんな時、どうすればいいか。
まず大事なのは、いまやっている方法をやめることです。一旦それに取り組むことを止め、別の方法を考えるべきです。止めることは僕にとって難しいことです。今だってできないのに、努力を止めるのは不安ですが、止めましょう。
次に、情報を集めます。なぜ、うまく行かないかを、小さい要素に分割して、それぞれの要素のポイントとなる話を集めます。ここでは、今まで考えていなかったことにスポットライトを当てなければなりません。いままで体の動かし方ばかり考えていたなら、道具のこと、練習方法のことなど別の視点が必要です。
そして、それらを統合し、自分はどこが良くなくて、どうすればよいか、案を練ります。ここの答えを書いてある本やサイトはあまり有りません。見つけられたら非常にラッキーですね。ですから、自分で考えてみることが必要です。
実際に壁にあたっているときは、手を止めるという初めが難しいと思います。熱中していると高い視点で見れないし、止めるべきタイミングもよくわかりません。
ただ、同じことをだらだらと続けるのはよろしくない。思い切って、定期的に練習に行くのを止めたらいいと思います。
②優遇されている相手への競争心
これのよくないところは、嫉妬していることを人に悟られることが虚しいだけでなく、周りの他人からの自分への評価を下げることにあります。
気にしてはいけないとわかるものの、どうしても気になってしまう。
自分が負ける場面に直面してそのような気持ちになることは、仕方のないことですよね。自分がよりよくなりたい、と思っている証拠でもあります。
僕が特に嫌なのは、競争心が行き過ぎて、実力がないのに自分を大きく見せて、「買ってやる」という気持ちが周りにミエミエになっているときです。
そんな時は、目の前の勝負で負けるのは、しょうがないなと思うようにします。その時点の実力です。それをここからどうしていくか、という話です。実力がなければ、どうしようもありません。競争心を、今ココに、ではなく、「今回は負けるけど、次こそは」という方向に向けることが大事な気がします。
それに必要な要素として、数学、統計学、機械学習を勉強する(している)つもりだ。
なぜ、僕が勉強しているのか、今回は書いてみます。
プログラミングが将来役立つだろうと踏んで勉強しているわけではない。
偉い人が「若い人はプログラミングとかやってみたらいいんじゃない?」とか言っていたからでもない。
第一、プログラミング(に限らず理系の学問全般)は、非常にコスパが悪い。勉強することの多さに比べて、できるようになることはほんの僅かだと感じる。
だから、そういった、短絡的な役立ちという視点からやることを決めるとするならば、プログラミングや統計学というものは選択肢から除外される。さらに、すぐに役立てることを目的として初めても、大変すぎて嫌になる。
将来、何が役に立ち、何が役に立たないかなんてことは、だれも予測はできない。
ただ、自分がどんなことができるようになって、どんな自分で過ごしているかを考え、それに向けて推し進めることはできるはずだ。
そして、僕の場合、自分ができるようになっていてほしい、知識を持っていてほしいと思うのが、統計学やプログラミングだった。
これは、好みとか、憧れとか、かっこいいと思う気持ちである。
そういう気持ちを持っている、時間のかかるものについて、大学時代に時間を費やして勉強をすることは必ずメリットがあると思う。そういう意味では、もちろんメリットを感じるから勉強しているとも言える。
さて、意味不明な文章が出来上がったが、自己満足でキーボードをカタカタと言わせてなんとなくよい気持ちになって来たので、今日はここでおしまい!
追記:実際に勉強すると、pythonはホントやる気出ません。でも、ずっと逃げているといつまでもできないので、与えられている課題をちゃんとやろうと思いました。
医学生の間では、映像授業が流行っていますよね。
CBT・国試受験生はもちろん、中には低学年にも受講している人がいます。
で、medu4だのQAssistだのを俺(と同じような状況の人)は取るべきなのか、否か。
結構悩み、映像授業を1コマ買ったりした結果、僕がいまどう考えているかを書いていきます。
結論として、私は映像授業はしばらく控えることにします。
それは、
①最近は病みえなどのわかりやすい本があり、自分で十分勉強できると感じたこと
②授業というのはそもそも効率が悪い勉強方法だと考える
この2つが大きかったです。
①授業の利点というものはそもそも、わかりやすく理解しやすい解説、というのが大きいと思います。しかしながら、イラストも豊富、語り口もやさしい、病みえという本があるではありませんか。たとえ医大生でなくても十分に勉強できると感じます。
②授業というものは受動的な作業であるため、受けただけでは(僕は)ほとんど覚えられません。暗記シートを作って覚えるなどを別の時間でやらなければ覚えられず、苦痛です。
時間の割にその時間内に身につけられる(覚えられる)量が少ないです。一生懸命聞いているのに、覚えていません。苦痛です。
また、人がしゃべる時間、板書の時間などによるタイムロスが大きいです。この時間無駄やな、と感じて、苦痛です。
ペースを乱されます。再生ボタンを何度もクリックするのも、意外と苦痛です。
授業は、これら問題点を孕んだ勉強形態だといつも思っています。ですから、効率を追求していく上では授業というのはマイナス要素だと考えます。
完全に脱線ですが、僕は不安を煽って商売をしている受験産業というものに辟易しています。予備校講師は生徒一人ひとりが福沢諭吉に見えてしかたがないんでしょうね。
知人の弁ですが,塾というものは教えるところであって,教わるところではない,だそうです.
受講料の話はしません。QAssistなんかは、提供のコストの割に安いよな、とすら思います。
いまは、病みえ各分冊の総論部分を読んでいます。わかりやすく、しかも面白いです。病態に入るのが楽しみです。
Udemyセクション33,34
中医学問題集20ページ
病みえ7巻総論最後まで
コツコツ勉強するのは、難しいことです。(泣)
しかし、コツコツ学習できれば、他の人と自分に差が付いて、やがてそれは大きな力になるはず。
では、どうすればコツコツ勉強できるのでしょうか?
考えますよね。これ
後から楽になるから、とは言いますが後のことを意識し続けることは並の人間ではできないですよ。
近視眼的に考えれば、実は毎日の努力なんて必要ないですよね?
だってもう少し後でやればいいだけだもん笑
「今日」やる必要性はあまり切迫したもんではありません。
もちろん、長期的に見れば、何かしらの努力や行動の1つ1つが、自分を自分の望む姿に近づけ、自分の望む未来に近づく、まあ唯一の方法だということは少し考えれば明らかです。
でも、いくら得だとわかっていても、遠くてぼんやりした将来のことを常に意識して研鑽を積むことは、並大抵の意識では不可能かなと思います。
僕のおすすめは、今日やるべきこと、「俺は今日、これをここまでと、あれをどこそこまでやる!」というのを自分で勝手に決めてしまうことです。
すると、自分の中でだけですが、近視眼的に、今日クリアすべき課題が現れます。
やんなきゃいけない必要性くらい、自分で生み出せよ!ということですね。
近い将来がはっきりしていれば(例:試験)、そこからさかのぼって決めればいいし、ぼんやりしていれば、自分でもっと自由に決めていいです笑
で、更におすすめは、前日の夜に次の日の課題を決めることです。一週間前に立てた明日の課題、とかやる気出ません僕は。「よーし、今自分で決めたことを、明日の朝からやるぞ!」という方が燃えませんか。
一週間のスケジュールは課題ではなく、計画として(心のなかで)分けて管理するものだと思います。
月:学校の英語課題 Udemyセクション32,33
05/10の週
Udemyディープラーニングに入るくらい
心理統計学を楽しく読む
それは、1記事につき1つのテーマに絞るということです。
書き始めると分かりますが、色々と書きたいことややりたいことが出てきて、それをまとめあげるのに苦労します(よね?)
だから、テーマは1つに絞りきって、最後までそれを貫き通すのがいいんでしょうね。
でもこれって実は結構難しいことで、僕はなんかいつも付随した別の方向に思考が向いてしまうんですね。ADHD傾向ということだろうか。
それはたぶん、何か立派なことをやってのけよう、意義のあるものにしよう、という自分に自信・慢心のある人の特徴なのかもしれないと思い始めています。
でも、立派なことを成し遂げる実力はなく、時間がかかったり、それが面倒でブログを放置したりする現状があるんでしょうね。。。
そこで、まずはテーマを1つに絞り、言いたいことは1つ!というレベルまでブログを単純化すべきなんだろうなぁと思いました。まる。
最近、といっても年が明けない~明けたくらいから、筋トレをかじっています。
引き締まった体っていいよなー、くらいの気持ちで始めたのですが、ちゃんとやろうとすると結構難しいのが筋トレ。。。
まだまだ初心者ではありますが、気づいたことのメモという面も含めて書いていこうと思います。こんな記事を書いたのにやらなくなったら恥ずかしすぎる
「トレーニングしているつもりなのに、全然変化が得られない。。。」
「ネット記事を参考に形を真似してみたのに、目的の部位が筋肉痛にならない。。。」
というのは黄色信号です。おそらくそのトレーニングは無意味です。
いろんなトレーニング法がありますが、目的の部位をきちんとトレーニングする、というのは意外と難しいと感じました。他の部位に効いたり、負荷が分散してしまいます。
うまくトレーニングできない結果、同じような動きをしているのに、なんの変化も得られない。。。俺って筋肉がつきにくいのかな。。。という状況に陥ります。(ました。笑)
そこで、なんで同じような動きをしているのに自分には効果が現れないんだろうと自分なりに考えました。その答えがこちら。
「体を動かす際には、様々な筋肉、関節を協調させて、どこか特定の部位に強い負担がかからないようにする、というのは動物として自然なことである。」
「そのため、体の動かし方を真似するだけでは、身体にとって負荷が少なくなるよう効率的に(=筋トレという目的では非効率的に)体を動かしてしまう」
こういうことが起きているのではないでしょうか。
体を動かす際に大事なのは、
「目的の筋肉にちゃんとがかけられている動きなのか」
これをいちいち考えながらトレーニングすることだと感じています。運動神経の良い人はこれが自然にできるのかもしれませんね。
僕のやり方を示すと、
はじめに、鍛えたい筋肉の起始停止・働きを勉強し、イメージトレーニングをする。どんなときにその筋肉が収縮しているかを考える。
次に、ネットやyoutubeで、その筋トレをするときのポイント・コツ・意識すべきこと・姿勢などをいくつか調べる。すると、肩を上げてはだめ、とかそういった情報が得られる。
最後に、実践する。これでその部位がキツくなり、だんだん力が込められなくなってきたら大成功!微妙だったら、もっと調べてみる。
こんな感じです。
ちょっとかじっただけで、なんの結果も出せていないのにここまで書いてしまいました。これから頑張らなくては。
本当は、参考にさせて頂いているブログさんや、具体的な話、ごはんの話なんかも書きたかったのですが、1つの記事にまとめきれるような内容ではなかったようですね。また今度かな。